セカンドパートナーを作る目的は何ですか?男女150人の本音を調査

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セカンドパートナーを持つ人たちには、それぞれの理由や背景があります。

そこで今回、セカンドパートナーがいる(またはいた)男女150人を対象にアンケート調査を実施しました。「なぜセカンドパートナーを作ったのか」という目的について、リアルな本音を集めています。

本記事では、既婚者専用マッチングアプリ専門家として活動する私・佐伯亮介が、調査結果をもとにセカンドパートナーを作る目的を男女別に解説します。

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目次

セカンドパートナーを作る目的は何ですか?男女150人の本音を調査

セカンドパートナーを持つ人たちは、実際にどのような目的でその関係を始めたのでしょうか。

※「セカンドパートナーとは?意味・定義は?どんな関係性ですか?超わかりやすく解説」もぜひ参考にしてください。

今回、セカンドパートナーがいる(またはいた)男女150人を対象に、「セカンドパートナーを作った目的」についてアンケート調査を実施しました。

<調査概要>

  • 調査期間:2026年1月5日〜2026年1月15日
  • 調査対象:セカンドパートナーがいる(またはいた)男女150人(男性75人・女性75人)
  • 調査方法:インターネット調査(Fastask
  • 調査内容:セカンドパートナーを作った目的(複数回答可)

調査結果:男女で目的に違いが見られた

調査の結果、セカンドパートナーを作る目的には男女で傾向の違いがあることがわかりました。

以下、回答が多かった順にご紹介します。

※複数回答可のため、合計は100%を超えます。

<男性の回答(上位5つ)>

  1. 配偶者との関係がマンネリ化していたから:42人(56.0%)
  2. 性的な満足を得たかったから:38人(50.7%)
  3. 自分を認めてくれる存在が欲しかったから:29人(38.7%)
  4. 日常のストレスを解消したかったから:25人(33.3%)
  5. 刺激や非日常感を味わいたかったから:21人(28.0%)

<女性の回答(上位5つ)>

  1. 精神的なつながりや心の支えが欲しかったから:47人(62.7%)
  2. 配偶者に理解されていないと感じていたから:39人(52.0%)
  3. 自分を女性として見てくれる存在が欲しかったから:33人(44.0%)
  4. 日常のストレスを解消したかったから:24人(32.0%)
  5. 配偶者との関係がマンネリ化していたから:19人(25.3%)

調査結果から見えてきたこと

男性は「マンネリ解消」や「性的な満足」といった回答が上位に入った一方で、女性は「精神的なつながり」や「理解されたい」という回答が多く見られました。

この結果から、男性は刺激や肉体的な欲求を満たす目的が強く、女性は精神的な充足を求める傾向があることがうかがえます。

ただし、これはあくまで傾向であり、男性でも精神的なつながりを求めている人、女性でも肉体的な関係を目的としている人もいます。

また、「配偶者との関係がマンネリ化していた」「日常のストレスを解消したかった」という回答は男女ともに見られ、現在の結婚生活への不満がセカンドパートナーを作るきっかけになっているケースが多いこともわかりました。

※「既婚者でセカンドパートナーがいる人の割合は6.2%!きっかけランキング・認知度は?」もぜひ参考にしてください。

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【男性編】セカンドパートナーを作る目的を詳しく解説

アンケート調査で明らかになった男性の目的について、それぞれ詳しく解説します。

配偶者との関係がマンネリ化していたから(56.0%)

男性の回答で最も多かったのが、配偶者との関係のマンネリ化です。

結婚生活が長くなると、新鮮さや刺激が薄れていくのは自然なことです。

毎日同じ生活の繰り返し、会話の減少、お互いへの関心の低下といった状況に物足りなさを感じ、新しい刺激を求めてセカンドパートナーを作るケースが多く見られます。

特に結婚10年以上の男性からは「妻とは家族としての関係になってしまい、恋愛感情がなくなった」という声が多く聞かれました。

※「結婚してセカンドパートナーを持つと夫婦関係にどんなリスクがあるのか」もぜひ参考にしてください。

セカンドパートナーとの関係は、デートの約束をする、連絡を取り合う、会えたときの喜びを感じるなど、交際初期のようなときめきを味わえる点が魅力になっているようです。

性的な満足を得たかったから(50.7%)

2番目に多かったのが、性的な満足を求めるという回答です。

結婚生活が長くなると、夫婦間のスキンシップや性生活が減少するケースは珍しくありません。

妻との間ではそうした関係がなくなった、あるいは大きく減少したという状況の中で、性的な欲求を満たす目的でセカンドパートナーを求める男性がいます。

ただし、セカンドパートナーという言葉はプラトニックな関係を指すこともあり、肉体関係を目的とする場合は「不倫」との境界が曖昧になります。

※「セカンドパートナーは浮気・不倫ですか?法的視点からわかりやすく解説」もぜひ参考にしてください。

性的な満足を主な目的としている場合、法的には不貞行為に該当するリスクが高くなる点は認識しておく必要があります。

自分を認めてくれる存在が欲しかったから(38.7%)

3番目に多かったのが、承認欲求に関する回答です。

家庭では「夫」「父親」としての役割を求められ、仕事では成果や責任を求められる。そうした日常の中で、「自分自身」を認めてくれる存在を求めるという心理です。

※「セカンドパートナーを求める男性心理と女性心理を完全解説!男女でどう違う?」もぜひ参考にしてください。

中には「妻からは文句ばかり言われる」「家庭での自分は必要とされていない気がする」という声もありました。

セカンドパートナーから「すごい」「頼りになる」と言われることで、自己肯定感を満たしている面があるようです。

日常のストレスを解消したかったから(33.3%)

仕事や家庭でのストレスを解消する目的でセカンドパートナーを作るケースもあります。

セカンドパートナーとの時間は、仕事の責任や家庭での役割から離れた「自分だけの時間」になります。

日常から切り離された空間で、気を遣わずに過ごせる相手がいることが、ストレス解消になっているという声が聞かれました。

ただし、セカンドパートナーとの関係自体がバレるリスクやトラブルの原因になることもあり、ストレス解消どころか新たなストレスを生む可能性がある点は注意が必要です。

※「セカンドパートナーのトラブル事例5選!トラブルは実際に起きてる?120人にアンケート調査」もぜひ参考にしてください。

刺激や非日常感を味わいたかったから(28.0%)

5番目に多かったのが、刺激や非日常感を求めるという回答です。

平凡な日常に飽きてしまい、何か特別な体験を求めてセカンドパートナーを作るケースです。

「いけないことをしている」という背徳感自体が刺激になっているという声もありました。

このタイプは、セカンドパートナーとの関係が日常化すると、また別の刺激を求めてしまう傾向があります。

根本的な満足にはつながりにくく、リスクだけが積み重なっていく可能性がある点は理解しておく必要があります。

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【女性編】セカンドパートナーを作る目的を詳しく解説

続いて、アンケート調査で明らかになった女性の目的について、それぞれ詳しく解説します。

精神的なつながりや心の支えが欲しかったから(62.7%)

女性の回答で最も多かったのが、精神的なつながりを求めるという目的です。

「話を聞いてほしい」「気持ちを理解してほしい」「一緒にいて安心できる相手が欲しい」といった声が多く見られました。

結婚生活が長くなるにつれて、夫との会話が事務的なものになったり、悩みを相談しても真剣に聞いてもらえなかったりする状況に孤独を感じている女性は少なくありません。

セカンドパートナーには、そうした精神的な空白を埋める役割を求めているケースが多いようです。

肉体関係よりも、一緒に過ごす時間や会話を重視する女性が多い点が、男性との大きな違いでした。

配偶者に理解されていないと感じていたから(52.0%)

2番目に多かったのが、配偶者から理解されていないという不満です。

「夫は私の話を聞いてくれない」「何を言っても否定される」「私の気持ちをわかろうとしてくれない」といった声が多く聞かれました。

長年一緒にいるからこそ、「わかってくれて当然」という期待が生まれます。

その期待が裏切られ続けることで、「この人は私を理解してくれない」という諦めに変わり、理解してくれる別の存在を求めるようになるケースがあります。

セカンドパートナーに対して「この人は私のことをわかってくれる」と感じることで、結婚生活では得られなかった満足感を得ているようです。

自分を女性として見てくれる存在が欲しかったから(44.0%)

3番目に多かったのが、女性としての自分を認めてほしいという回答です。

結婚して年月が経つと、夫からは「妻」「母親」として見られることが増え、一人の女性として見られる機会が減っていきます。

「いつからか夫に女として見られなくなった」「家政婦のように扱われている気がする」という声もありました。

セカンドパートナーから女性として褒められたり、大切に扱われたりすることで、自分の魅力を再確認できるという点に価値を感じている女性が多いようです。

これは単に外見を褒められたいということだけではなく、「一人の女性として尊重されたい」という気持ちの表れでもあります。

家事のイメージ

日常のストレスを解消したかったから(32.0%)

男性と同様に、日常のストレス解消を目的とする女性も一定数いました。

育児や家事、仕事の両立、義実家との関係など、女性が抱えるストレスは多岐にわたります。

そうしたストレスを夫に相談しても理解されない、あるいは相談する気にもならないという状況の中で、セカンドパートナーとの時間が息抜きになっているケースです。

セカンドパートナーといる時間だけは、妻でも母でもない自分でいられる」という声もありました。

日常の役割から解放される時間を求めているという点では、男性と共通する部分があります。

配偶者との関係がマンネリ化していたから(25.3%)

5番目に多かったのが、マンネリ化を理由とする回答です。

男性では最も多かった回答ですが、女性では5番目という結果になりました。

女性の場合、単なるマンネリよりも「理解されない」「女性として見られない」といった精神的な不満が、セカンドパートナーを作るきっかけになりやすいようです。

ただし、マンネリ化が全くないわけではなく、「夫との生活に何の刺激もない」「毎日が同じことの繰り返しで退屈」という声も聞かれました。

日常に変化や刺激を求める気持ちは男女共通ですが、女性の場合はそれが精神的なつながりへの欲求と結びついていることが多い点が特徴的でした。

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セカンドパートナーを作っても目的が満たされないケース

セカンドパートナーを作れば、自分が求めているものが手に入ると思うかもしれません。

しかし、実際にはセカンドパートナーを作っても目的が満たされない、あるいは後悔するケースも少なくありません。

ここでは、よくあるパターンを紹介します。

一時的には満たされても長続きしない

セカンドパートナーとの関係を始めた当初は、新鮮さや刺激があり、自分が求めていたものが満たされたように感じることが多いです。

しかし、その満足感は長くは続きません。人間はどのような刺激にも慣れてしまうものです。

最初はときめいていた関係も、時間が経てば日常の一部になり、また新たな刺激を求めるようになります。

「マンネリを解消したくてセカンドパートナーを作ったのに、その関係もマンネリ化してしまった」という声は珍しくありません。

※「セカンドパートナーと長続きするためのコツ10選!長続きしないパターンの特徴は?」もぜひ参考にしてください。

罪悪感がつきまとう

セカンドパートナーとの時間を楽しんでいても、心のどこかで配偶者や家族への罪悪感を抱えている人は多いです。

楽しい時間を過ごした後に家に帰ると、配偶者や子どもの顔を見て罪悪感に襲われる。

その罪悪感がストレスになり、結局は精神的に満たされない状態が続くというケースがあります。

「ストレス解消のためにセカンドパートナーを作ったのに、罪悪感で余計にストレスが増えた」という本末転倒な結果になることもあります。

家族のイメージ

相手に依存してしまう

セカンドパートナーに精神的なつながりや承認を求めていた場合、相手への依存が強くなりすぎることがあります。

相手からの連絡がないと不安になる、相手の予定が気になって仕方がない、相手との関係が自分の生活の中心になってしまうといった状態になると、セカンドパートナーとの関係が心の支えではなく、新たな悩みの種になります。

本来は自分を満たすための関係だったはずが、相手に振り回される関係になってしまっては、目的を達成できているとは言えません。

根本的な問題が解決されない

セカンドパートナーを作る目的の多くは、現在の結婚生活への不満に起因しています。

しかし、セカンドパートナーを作っても、配偶者との関係が改善されるわけではありません。

「配偶者に理解されない」という不満は、セカンドパートナーがいても消えないままです。

セカンドパートナーとの関係で一時的に満たされても、家に帰れば不満を感じる日常が待っています。

根本的な問題から目を逸らしているだけで、解決には至らないケースがほとんどです。

バレたときにすべてを失うリスクがある

セカンドパートナーとの関係が配偶者に発覚した場合、それまで築いてきたものを一気に失う可能性があります。

配偶者からの信頼、家庭の平穏、子どもとの関係、場合によっては財産や社会的信用も失うことになります。

「刺激が欲しかっただけなのに、気づいたら離婚することになっていた」「女性として見られたいという気持ちだけで始めたのに、家族を傷つける結果になった」という後悔の声は少なくありません。

※「セカンドパートナーは離婚理由になる?離婚しない理由は?」もぜひ合わせてご覧ください。

目的が満たされるかどうか以前に、失うものの大きさを考えると割に合わないという現実があります。

目的を満たす方法は他にもある

セカンドパートナーを作る目的を振り返ってみると、その多くは配偶者との関係改善や自分自身の生活の見直しによって解決できる可能性があります。

解決策の例は以下です。

  • マンネリを感じている=配偶者と新しいことを始めてみる
  • 理解されていないと感じる=改めて気持ちを伝える努力をしてみる
  • ストレスを解消したい=趣味や友人との時間を増やしてみる

セカンドパートナーを作ることだけが選択肢ではないという点は、一度立ち止まって考えてみる価値があります。

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セカンドパートナーを作る前に考えるべき6つのこと

ここまで、セカンドパートナーを作る目的や、目的が満たされないケースについて解説してきました。

最後に、セカンドパートナーを作ることを考えている方に向けて、事前に考えておくべきことを6つお伝えします。

1:本当にセカンドパートナーでなければ満たされないのか

まず考えてほしいのは、自分が求めているものは本当にセカンドパートナーでなければ得られないのかという点です。

「精神的なつながりが欲しい」のであれば、古い友人との関係を深める、新しいコミュニティに参加するという方法もあります。

「ストレスを解消したい」のであれば、趣味に時間を使う、カウンセリングを受けるという選択肢もあります。

セカンドパートナーという関係にはリスクが伴います。そのリスクを負ってまで得たいものなのか、他の方法で代替できないのかを冷静に考えてみてください。

2:配偶者との関係を改善する努力はしたか

セカンドパートナーを求める理由の多くは、配偶者との関係への不満から生まれています。

しかし、その不満を配偶者に伝えたことはあるでしょうか?改善するための努力はしたでしょうか?

「言ってもどうせわかってくれない」「今さら変わらない」と諦めている方もいるかもしれません。

しかし、配偶者との関係改善を試みる前にセカンドパートナーを作ってしまうと、改善の可能性を自ら閉ざしてしまうことになります。

関係が修復できる可能性があるなら、まずはそちらに取り組む方が、長期的に見て幸せにつながる可能性が高いです。

3:バレたときのリスクを具体的に想像できているか

セカンドパートナーとの関係が配偶者に発覚した場合、どのような事態が起こりうるか、具体的に想像したことはあるでしょうか。

例としては以下のような事態が起こる可能性があります。

  • 配偶者から離婚を切り出される
  • 慰謝料を請求される
  • 子どもに知られて軽蔑される
  • 職場や親族に知られる

「バレなければ大丈夫」と思っていても、バレるリスクをゼロにすることはできません。

※慰謝料の詳細については「セカンドパートナーは裁判沙汰?法律的には?慰謝料請求できますか?」をご覧ください。

発覚したときに自分の生活がどうなるかを具体的に想像した上で、それでもセカンドパートナーを作りたいと思えるかどうかを考えてみてください。

4:相手の人生に影響を与える覚悟はあるか

セカンドパートナーとの関係は、自分だけの問題ではありません。

相手にも配偶者や家族がいる場合、その人たちの人生にも影響を与えることになります。

相手が独身であっても、将来の結婚や人生設計に影響を与える可能性があります。

※「セカンドパートナーに独身女性・独身男性はありですが注意点もあります」もぜひ参考にしてください。

自分の目的を満たすために、相手の人生を巻き込む覚悟があるかどうかという点も考えておく必要があります。

5:一時的な感情で動いていないか

セカンドパートナーを作りたいという気持ちは、一時的な感情から生まれていることもあります。

配偶者と大きな喧嘩をした後や、仕事で大きなストレスを抱えているとき、自己肯定感が下がっているときなどは、誰かに認めてもらいたい、癒されたいという気持ちが強くなりやすいです。

しかし、そうした一時的な感情に基づいて行動すると、後から後悔する可能性が高くなります。

時間を置いて冷静になっても同じ気持ちかどうか、確認してから動いても遅くはありません。

6:自分の人生に責任を持てるか

最終的に、セカンドパートナーを作るかどうかは自分自身の判断です。

ただし、その選択の結果についても、自分で責任を負う必要があります。

「相手に誘われたから」「寂しかったから仕方なかった」という言い訳は、トラブルが起きたときには通用しません。

自分の目的を理解し、リスクを認識し、それでもセカンドパートナーを作るという選択をするのであれば、その結果を受け入れる覚悟を持って行動してください。

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